Soul Shake Down Rock’n’Roll
大聖堂の静寂を破る鐘の音 ささやきと祈り 詠唱と讃美歌
耳を塞いでも鐘の音は遮れない 響き渡る鐘の音と共に修道士たちは信じる神について論争する
信じるもののための論争が いつの間にか相手を打ち負かすための論争になる
自分の正しさを証明するための手段が神 あんたの神だ 俺のじゃない
生きとし生けるものは自然に帰る 天国も地獄もない
この風も 足元の花も石ころにも この世のすべてに俺とつながる者たちが宿るだけ
俺が信じるものは神じゃない 体の中で沸騰する血の匂いと魂の叫びだけ
ハレルヤと主を唱えても同じこと
天国の門に立ち 地上に向かってまっすぐ堕ちろ
業火に焼かれた小鳥みたいに
神のための正義のつもりが いつの間にか自分と違う者を支配することが目的になってる
自分が正義だと証明するための手段が神 あんたの神だ 俺のじゃない
宇宙を創造したのは神だけど 天国も地獄も偽善者たちの創作物
この風も 足元の花も石ころにも この世のすべてに俺とつながる者たちが宿るだけ
だから信じるものは神じゃない 体の中で沸騰する血の匂いと魂の叫びだけ
ハレルヤと主を唱えても同じこと
天国の門に立ち 地上に向かってまっすぐ堕ちろ
業火に焼かれた小鳥みたいに
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