読み切り短編小説

創作短編小説

思い出のステップ

創作短編小説

 人生は駄菓子屋で買い物をするようなものだ。甘いお菓子に酸っぱいお菓子、しょっぱいお菓子を選んでいく。選択次第で酸っぱいお菓子ばかり食べることになり、甘いお菓子を買うことはない。特に若い頃は選択が下手で、酸っぱいお菓子やしょっぱいお菓 ...

創作短編小説

バレンタインデー

創作短編小説

 誰にだって思い出がある。楽しかった思い出に嬉しかった思い出、悲しい思い出。ほとんどの人にとって、人生に埋めてあるタイムカプセルには大切な宝物が入っているに違いない。でも、俺の人生に埋めてあるタイムカプセルにはガラクタしか入ってない、 ...